研修終了後、ホームセンターや専門店、カタログ通販などの営業を担当し、現在は商品開発業務にて管理職についております。
※掲載内容は取材時点のものです。
研修終了後、ホームセンターや専門店、カタログ通販などの営業を担当し、現在は商品開発業務にて管理職についております。
※掲載内容は取材時点のものです。

私が所属する部署では、商品製造から販売、その後のフォローに至るまで、ものづくりの全過程に携わっています。商品カテゴリーごとに担当が分かれているので、各カテゴリーの業務進捗や数字管理が主な仕事です。
合わせて、私自身も部下と一緒に行楽用品(紙皿・紙コップなど)の開発担当をしております。
部下からの相談にのりつつ、アドバイスをすることで安心して仕事にチャレンジしてもらえるような環境を作ることも大切な役割です。
得意先で販売していたストリックスデザインの商品を、価格競争の激しいPB(プライベートブランド)商品に切り替えた時の出来事です。
その際、競合各社との見積の出し合いがあったのですが、どこも価格が安く、商品を奪われる危機感を覚えました。しかし、どうしても諦めたくなかった私は、長年取引のある工場との信頼関係を武器に、価格や商品に関する交渉を重ねました。
その結果、なんとか競合に打ち勝つ提案ができ、見事、商品製造を任されたのは非常に嬉しかったです。日頃の信頼関係が良い仕事を生むのだなと改めて気づかされました。
商品開発と聞くと「発想力が大事」といったイメージがあるかもしれませんが、実は徹底的に商品に向き合い、商品化に向けて実現可能な道を探ることも重要です。と言うのも、ものづくりにおいては、どの素材で、どのように製造し、どう配送していくかといった、一連の工程を細かく理解して丁寧に対応していく必要があるからです。
それらをイメージしながら管理していくことは非常に難しいのですが、私の場合、物流や営業を学んだ時に、「その背景には何があるのか」といった細かい所まで確認していた経験が今に繋がっていると感じます。
一見、関係のない仕事であっても、バックグラウンドや過程をしっかりと理解することで、どんな仕事にも応用が利く「自分だけの財産」を見つけられます。これは、仕事を速く上達させるコツでもありますね。
私が入社した時は、まだまだ先輩の背中を見て覚える時代で、細かく仕事の意味を説明されるのではなく、実際に業務に取り組むことで理解していく形が多かったです。ただ、働く中でもっと早く本質を理解していれば応用できる場面があったのに…と思うことも多く、自分の後輩には仕事の意図や意味を細かく教えてあげたいと思うようになりました。
実際にそう指導をしていると、部下から業務改善の提案をしてくれたり、一気に成長スピードが速くなったと実感しています。
とは言え、全てを教えてしまうのは逆効果なので、説明したら一度チャレンジさせるのがポイントです。「自分ならこうしたい」そんな想いを持って積極的に挑戦してほしい。多少のミスやリカバリーは先輩に任せてOKです!
ものづくりの仕事は作業工程が多いゆえに、仕事をしようと思えばいくらでもできてしまいます。だからこそ、その仕事が本当に結果に繋がっているのかといったシンプルな軸で、結果から逆算して業務を効率化していくことが大切です。
現在、ストリックスデザインではISO9001の認証を取得し、会社として生産性向上や業務の仕組み化を進めています。私もその運用責任者として、業務の質を上げることで皆がより生き生きと働けるような職場を作っていきたいです。
できた余白で自身のスキルを磨いたり、会社として新しいチャレンジをしたり。それをまたよいものづくりに繋げていきたいですね!

メールチェック
一日の業務内容を確認

朝は清掃・ラジオ体操
朝礼からスタート

進行中の業務を担当者へ指示

午後の海外工場との商談に向けて、部内で事前打ち合わせ

海外工場との商談で使用する資料作成・確認

同僚と会社付近のお店でランチ

海外工場と新規商品や製造環境についてリモート商談

部下からの相談をもとに方向性をアドバイス

部内の決裁作業と資料作成

部下の業務進捗や残務内容を確認

翌日のスケジュールを確認し退社
部下の相談に乗りつつ、アドバイスをしている様子です。困っていることはすぐに相談し合えるような雰囲気を心掛けています。
ちなみに、最近うれしかったのは、私のチームが開発した商品がテレビドラマで使われていたことです!細かすぎて、担当メンバーしか気づかないですが…(笑)
休日は娘2人と一緒に遊んでいます!
近くの公園やアスレチック、旅行など家族で出掛けることが多いです。
またご飯を作ることもしばしば。ロールキャベツとピーマンの肉詰めは、娘たちから大好評です!