国籍を超えて目標を共有することの難しさの先に、やりがいがある
製品の品質や工場の管理体制を確認する品質管理業務を中心に行っています。お客様に満足していただけるように確かな品質の製品を提供することが自分の使命だと思っています。年間の約70日程度は海外での仕事となりますが、国籍による考え方や習慣、言葉の違ったりするため、こちらの要望を理解してもらうことや、意思疎通が難しいところが、この仕事の苦労するところです。その反面、確かな品質の製品を提供するという目標を上手く共有することができ、一丸となって改善に取り組めると、大きな成果に繋がるので、その時の達成感がやりがいになっています。やはり、困難や苦労が大きいほど、成功した時の喜びも大きくなりますね。