着想から商品化に至るまで全ての工程に携わる商品づくり

自社ブランド商品の開発を行っております。具体的には、アイデアの創出、ソーシング、競合調査、商品コンセプト、商品仕様、デザイン、試作テストに至るまで商品導入までの全過程に携わっていくことになります。商品の生産自体は中国、東南アジアで行われることが多いため、現地工場に直接足を運び、工場の指導・改善を行うこともあります。もちろん国内外で行われる見本市などにも視察に行き、市場のトレンドを掴むのも大切な仕事の一つです。着想から全て自分で創っていくことになるので、最終的に商品化された商品が店頭に並んでいるのを目にした時は何とも言えない嬉しさが込み上げてきます。またマネジャーとういうチームをマネジメントする立場でもあるので、目標数値の管理はもちろん、部下が働きやすい環境を作ることも私の仕事です。

一大イベントの実行委員長に抜擢され更なるステップアップに

商品開発部に着任したての頃、友和で年に2度開催されている友和商談会(商品展示会)の実行委員長を任せられることになりました。それまで実行委員としては携わってきましたが、実行委員長となると責任の重みが全く違います。何より難しかったのが、社員の意見を聞き、まとめあげて具現化していくこと。レイアウト、企画内容、演出、人員配置、社内説明、会場設営に至るまで、普段の仕事とは全く違うことばかり・・・。試行錯誤を繰り返しながら、周囲のメンバーの支えもあり無事にやり遂げることができ、終わった後は、達成感と充実感に満ち溢れていたのを覚えています。普段の仕事ではなかなか経験できないことをさせてもらったおかげで、自分自身のステップアップになったと感じています。

個人から会社全体の視点に

会社にとってプラスなのかマイナスなのかを考えられるようになったことが、入社当時と比べて自身が一番成長したと感じるところです。正直言えば、営業時代は自分の担当さえ目標達成すればいいと思っているところがありました。しかし、徐々に、特に開発に携わるようになってからは、会社全体の利益になるかを考えるようになりました。開発という仕事柄、為替、原油相場、世界情勢なども気にするようになり、新たな視点が身に付き、また、貿易知識といった専門的な知識の習得もでき、業務経験を通じて自身のスキルアップと成長を日々実感しています。

部下が働きやすい環境をつくることが自分の役割

現在、マネージャーとして部下をもって仕事をしていますが、私の役目は部下が仕事をしやすいような環境をつくることです。そのためにも部下の話を良く聞き、部下が壁にぶつかった時により良い選択肢を部下に与えてあげることが重要であると考えています。人によっては自分から話すことが苦手な人もいますので、そういう部下には自分から話しかけ、話を引き出すように心がけています。やはり、「私はこういう商品を作りたい!」という強い意志なければ商品を創り上げることはできませんので、部下には自分自身の意見を持つことを大切にして欲しいです。部下が自由に発言できる場をつくり、どんどん良い商品が生まれるような組織にしていきたいと思っています。

ある1日のスケジュール

8:00 出社 始業準備
8:30 清掃・朝礼 清掃・ラジオ体操・朝礼からスタート 
9:00 メールチェック 一日の業務内容の確認と問題事項の確認を行い部下に指示。 
9:30 回覧・報告 社内書類、輸入書類の確認・回覧。 
10:00 打ち合わせ 先週の懸念事項、重要案件の報告と対策を打ち合わせ。今週のスケジュール確認。 
11:30 昼食   
13:00 メーカー商談 今期開発候補商品の打ち合わせ。
15:00 見積り作成 得意先プライベートブランド商品の見積り作成。 
17:30 終礼 業務進捗や残務内容等を報告。
18:00 資料作成 今期開発会議の資料作成。 
19:00 退勤 翌日のスケジュールを確認し退社

仕事が早く終わった日は家で料理を作ったり、社員と飲みにいったりしています。
休日は趣味のテニスをしたり、冬はウィンタースポーツを楽しんでいます