商品を創り出しながら、自ら売っていく
業務用カタログを発刊している得意先に対して、商品提案を行っています。私の部署は、商品開発部となっていますが、厳密には、得意先に対して、取引先であるメーカーの商品提案をすることもあれば、得意先の要望に合わせて商品の開発を行うこともあるという、営業スタイルになります。業務用の商材を取り扱っている得意先なのでバイヤーの商品知識が豊富で、着任当時は分からないことが多すぎて戸惑うばかりでした。しかし、私は学ぶことが好きなので、通常の営業業務でなかなか得られない深い知識を得ることができる部分にやりがいを感じています。仕事をしながら、学べるという今の環境は自分に合っているような気がします。
